自己紹介【現在スタート地点です】

 

こんにちはみぞブログです。

 

この記事を見てくれたら幸いです。

 

サッカーを13年間続けて学んだこと日々向き合ってきたことについて話していきます。

 

サッカーでは親父に怒られ続け、怖がりながらまた、全てのものに怯えながら続けてきました。

 

素直に自分の弱さと向き合って努力するのではなく、実力がないのにも関わらず、チームブランドにこだわって自分の弱さから逃げ続けて最後にはチームメイトからは馬鹿にされ、ネタにされ、笑われ、試合にもほとんど出れず大きな挫折感を味わいました。

 

自分に正直になることは出来なかったんです。

 

心が苦しく毎日の帰り道、涙するほどでした。

 

弱い自分を自分に対しても隠し続けたことの代償に何もわからなくなっていました。

 

弱い自分を隠す→強がる→他人から笑いの的になる、親父に怒られ泣く→恥をかきたくないため弱い自分を隠す

 

負のサイクルを18年間生きてきました。

 

苦しくても素直になれず、自分の弱さを認めることが出来ず、良い自分を演じることによって一時的な快楽を得て何度も同じ失敗を繰り返す人生を送ってきました。

 

 

弱い自分を自分に対しても隠し続けたことの代償に何もわからなくなっていました。

 

 

 

そんな私の転機はサッカーでどん底の経験をしたことです。

 

率直にいうとサッカーの13年間を含め今までの人生は勘違いで努力をしてきました。

 

サッカーを続けて10年間はある程度うまくいっていました。サッカーIQが非常に低い自分でもたくさんボールタッチトレーニングをすることによって自分の短所を補うことができていました。

 

しかしメッキが剥がれ初めてきたのは残り三年の時でした。みんなが順調に成長していく中、自分は変化を恐れ実力のなさを隠していました。自分が皆に追い越されていることは違和感を避け続けていた自分であっても見て見ぬ振りはできない状況まで来てしまいました。

 

そして最終学年になったときに完全に目に見える形となって現れてしまったのです。

 

それは自分の公式戦の出場時間です。多い人で1800分試合に出ている中自分は約35分間です。

 

スタメンはありません。途中交代からの途中交代もありました。ネタ要員・ノロマの豚・使えない・雑魚... 

 

病名不明の病気、毎日の顔の青ざめ、手、唇の震え、無力感など正直心が限界を迎えていました。

 

もう変わらざるを得なかったのです。

 

自分の見栄やプライドというものと初めて対面し、逃げずに戦わなければいけない環境に立たされました。

 

自分が向き合うべきだった18年間の弱さと1年間全力で向き合って来ました。素直になれない、ねじ曲がった心を矯正するには時間が必要で日々変化し続けなければなりません。

 

ひたすらノートに書き、本を読み、YouTubeをみて学び、ようやく人生のスタート地点に立てているような気がします。

 

これからは心の苦しさと向き合った結論、日々の成長、本の共感した考えについてブログに綴っていきたいと考えています。

 

心に矛盾を抱えながら生きている人たちに対して少しでも助けになるような記事をかいていきたいです。

 

よろしくお願いします!